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Aug 24, 2023

ティッセンクルップ・ウーデがGrupa Azotyによって新しい硝酸アンモニウム中和プラントに選ばれました

2023 年 8 月 21 日 | By Mary Bailey ティッセンクルップ・ウーデ (ドイツ、ドルトムント) は、Grupa Azoty SA (ポーランド、タルヌフ) によって新しい硝酸アンモニウム中和プラントの供給先として選ばれました。 グルパ アゾティ SA は

2023 年 8 月 21 日 | メアリー・ベイリー著

ティッセンクルップ・ウーデ（ドイツ、ドルトムント）は、新しい硝酸アンモニウム中和プラントの供給先として、Grupa Azoty SA（ポーランド、タルヌフ）によって選ばれました。 Grupa Azoty SA は、ヨーロッパの肥料および化学薬品市場の主要企業であり、EU を拠点とする窒素および複合肥料の第 2 位のメーカーです。 新しい硝酸アンモニウム中和プラントは自然循環プロセスに基づいて液体硝酸アンモニウム（AN）を生産します。 このプロセスにより、反応パラメーターの正確な制御が保証され、高効率かつ持続可能なプラント運転が可能になります。

このプロジェクトでは、ティッセンクルップ・ウーデがライセンス供与、基本エンジニアリング、プロセス機器の供給、さらに詳細エンジニアリング、建設、試運転の技術コンサルティングサービスを担当します。 選択された硝酸アンモニウム溶液プロセスは、世界中の 50 を超える商業規模のプラントで既に導入に成功している実証済みの ude テクノロジーに基づいています。 これらは、ティッセンクルップ・ウーデの硝酸アンモニウム技術ポートフォリオの基礎を形成しています。 新しい硝酸アンモニウム中和プラントはポーランドのタルヌフに建設されます。

ティッセンクルップ・ウーデ CEO、コード・ランズマン博士: 「Grupa Azoty のこのプロジェクトは、当社にとって新たなマイルストーンとなり、肥料業界における技術プロバイダーとしての当社の地位をさらに強化することになります。 私たちティッセンクルップ・ウーデは、最も効率的な硝酸アンモニウム中和プラントを提供するパートナーとして選ばれたことを誇りに思っています。 これは、より持続可能な化学産業に向けた大きな一歩です。 当社は、アンモニア圧縮機を必要とせずに低圧ガス状アンモニアを原料として使用できる参考技術を提供できる唯一のライセンサーであることを誇りに思います。 このプロジェクトは、当社が高度な硝酸アンモニウム技術を市場に提供し、お客様に最適なソリューションを提供できることを証明しています。」

Grupa Azoty SA 取締役社長兼 CEO の Tomasz Hinc 氏は次のように述べています。「当社にとって、ティッセンクルップ・ウーデは、新しい硝酸アンモニウム中和プラントの設計において最良の技術パートナーです。 私たちは、世界の肥料市場において実証済みの技術と長年にわたる専門知識を備えた、信頼できる企業を選択しました。」

Grupa Azoty SA がこの硝酸アンモニウム中和プラントのパートナーとしてティッセンクルップ・ウーデを選んだことは、ティッセンクルップ・ウーデの専門知識を物語っているだけでなく、肥料業界に実証済みのソリューションを提供する同社の能力に対する信頼の表れでもあります。